飛瀧神社の舞台

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こんにちは。ごずさんです。😀

本日は実家の近くのお寺に参拝というか、墓参りもしてきました。

住職さんも常駐していないお寺で、檀家の人達が交代で掃除をしたり、水を替えたりしています。

話しは変わりますが昨日、和歌山県那智勝浦町の青岸渡寺を参拝しましたが、本当は他に熊野那智大社と飛瀧神社も参拝予定でした。

でも出かける前日に数日前に親戚が亡くなったのを聞かされたので、神社参拝は控えないとということで、青岸渡寺だけ参拝してきました。

ところで飛瀧神社といえば熊野那智大社の別宮で御神体が那智の滝です。御神体が那智の滝なのでお社はなくて直接滝を拝みます。

御滝拝所という舞台になっている場所があります。この場所が一番近くで滝を拝むことができます。

社務所横で受付をして舞台へ進みます。

作家の桜井識子さんは、ブログか書籍か記憶が定かではありませんが伝えていた内容ですが、その舞台では、歓迎されていたら滝の飛沫が飛んでくるとか高波動の飛沫だとか、そんな感じの事を伝えていました。(記憶があいまいですみません。😅)

その当時は、桜井識子さんのブログや書籍を知って間もない頃でした。なので10年はいっていないと思いますがかなりの前です。

妻と飛瀧神社の舞台へ向かい飛沫を浴びれたらいいなと期待していたのです。

でも飛沫は全く飛んできません。😥

その舞台では何組かの参拝者がいたのですが、そのうちの一組が滝をバックに写真を撮っていたのですが、若いグループで楽しそうにおどけたポーズなどしていました。

その後、その賑やかなグループが舞台からいなくなった途端、飛沫が降り注いできました。それも長い間。そして滝の真ん中あたりに虹🌈が現れました。

神様は歓迎してくれていると嬉しく思いました。😆

そして継続的に飛沫を浴びたりしてゆっくりと滝を眺めていました。10分くらいは舞台にいたでしょうか。

すると妻に突然、蜂かアブかほかの虫か忘れましたが近寄ってきました。しかもしつこく。

妻は、虫は超の付く大の苦手です。急いで舞台を後にしました。

妻は神様に歓迎されていると思っていたのに、大の苦手な虫が接近してきて、「ナゼ?」という感覚でした。

とりあえず、帰ろうということで駐車場へ向かいます。

社務所の前を通過して参道を戻っていると、とても大人数の人達と参道ですれ違います。おそらくツアーの御一行だと思います。かるく観光バス3台分の人数はいたと思います。もっとかもしれません。

おそらく神様はこれから大人数で団体の観光客が来るのでそろそろ帰れと妻が苦手な虫を使って教えてくれたのだと思います。

大人数の人達とすれ違ったとき、そう思いました。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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