信仰心について考えました 令和6年1月27日 神明神社

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀

私は昨日、八坂神社で「おりんさん」という御守りを授かってきました。この御守りは妻がとても気になっていたので、私にこの御守りを付けてみてと頼まれたのです。

昨日は八坂神社を参拝後、仕事があるので薬局に向かいます。仕事をして自宅に戻ってから、「おりんさん」を袋から取り出して音を鳴らしてみたらとても良い音がしました。南部鉄器風鈴みたいな音です。

この音に妻も魅せられて、妻も八坂神社へ行って「おりんさん」を授かってくると行っていました。おそらく本日八坂神社へ行くようです。

本日、私は近所の神明神社を参拝です。載せている写真は以前参拝したときのものです。ブログの容量がいっぱいになって、上のプランに変更手続きをしているのですが、変更になるのが2月からなので、1月中は新しい写真をアップしにくい状態になっています。

本日も拝殿でゆっくりと参拝です。神様の声を聞きたいのですが、まだ聞きたいという執着が強いのか聞くことが出来ませんでした。

そして夕方になって自宅に戻ると、妻は外出していました。やはり八坂神社へ参拝に向かったようです。よっぽど「おりんさん」が気に入っているのでしょう。妻は八坂神社にはあまり参拝していなかったのですが。

そういえば、昨日妻がある老舗店でそこの店主を見かけました。その老舗店の昔の店主は、お寺に多額の寄付をした形跡があるので神仏に信仰深い人だったはずです。

でも現在の店主は、神仏は信じないと以前私達に言いました。それはそれで、それぞれの考えなので良いのですが、その老舗店は規模が大きくなるどころか縮小していますし、店の前をよく歩くのですがお店もあまり繁盛している感じではないです。でも商品は良いので、私もたまにそのお店で買うのですが。

もしかしたら、そのお店も店外で大口の顧客がいるのかもしれないですが、実店舗はいつも暇そうです。暇なのは、以前の代の店主は信仰深かったので神仏に守られていたのに現店主は神仏を信じないので守られていないのか、時代の流れなのかは分かりませんが。

その現店主は、現在も神仏が身近な環境なのです。なのに神仏を信じていないと言い切れるのはある意味凄いです。

妻はその店主の姿を久しぶりに見たのですが、覇気がなかったと言っていました。妻がそう見えたという事は、神仏のご加護も無いのだと思います。本人が否定しているので当然といえば当然ですが。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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