微細な味覚の代償

妻の事

こんにちは。ごずさんです。😄

昨日の夕食は、妻が作ったビビンバでした。シンプルな具材ですが、一口食べたら衝撃でした。びっくりするほど美味しいのです。😆

一口で虜にさせる味付けです。

妻は味覚の記憶が異常なくらいあり、微細な匂いも嗅ぎ分けることが出来るので、料理が天才的に上手いのです。

ただ飽きっぽいので、毎日同じ事が出来ません。引きこもりで、しかも対人対応能力が乏しいので、飲食店で働く事は出来ません。

なのでこの能力は勿体ないのです。妻の料理は妻本人と私しか食べれないのです。

そしてその微細な味覚と引き換えに試練もあります。雰囲気に惑わされないので、美味しいと評判のものを食べても本当に美味しくないと美味しいと思えないのです。味がぼやけているとかよく言っています。

さらに匂いにも敏感過ぎて苦手です。例えば、京都駅の八条口(新幹線乗場辺り)には、お土産屋さんが並んでいて、いかにも京都らしい匂いがする場所があるのですが、そこを歩くだけでも苦手なのです。

トータルで考えると、絶対的な味覚を持っているのも良いのかどうか微妙です。私から見て、食べる事についてあまり楽しめていない印象もあります。

  

話は変わります。勤労感謝の日に花園稲荷神社を参拝した後は、同じ上野恩賜公園の中に位置する上野東照宮へ向かいました。

  

重要文化財の大石鳥居です。

  

上野東照宮に来たのは2回目です。

  

参道は人が次々と来られます。

  

神楽殿です。

  

大鈴です。

  

参拝したのが祝日の午後でしたが、それでも参拝者が次々と来られます。

  

唐門です。こちらで参拝します。8年ぶりの参拝なので、再び参拝出来て少し安心した気持ちがあります。拝観料を収めれば、塀の内側で参拝できます。

  

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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