天神信仰発祥の神社 令和6年2月16日 文子天満宮

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は、文子天満宮(あやこてんまんぐう)を参拝してみようと、ふと思いました。3ヶ月ぶりの参拝になります。午後1時頃自宅を出発します。 

 

途中、近所の神明神社の前を通ります。

 

こちらの神明神社には、文子天満宮も合祀されています。

 

頻繁に参拝している神社です。これから文子天満宮へ向かいますとお伝えして、祝詞を唱えていたら、いきなり強い風が吹いていました。これから文子天満宮へ参拝するので、喜んでくれているようです。😄 祝詞を唱え終わったら、風がピタリと止まりました。

 

神明神社を参拝、南に下がります。途中、因幡堂の近く迄来ました。最近、参拝していないなと思い、少し寄り道です。平等寺というお寺です。

 

本堂の右側を進むと手水舎があります。水がこんこんと湧き出ています。気温が低いせいか、水が温かく感じました。

 

御本尊の薬師如来様にご挨拶です。🙏 がん封じでも有名です。いつも常に参拝者が来られています。

 

因幡堂に来ると、観音堂も参拝しています。こちらのお堂には、観音様以外にもお不動様他がお祀りされています。

 

因幡堂を出てから、さらに南へ下がります。15分位で文子天満宮に到着です。天神信仰発祥の神社とされています。こじんまりとした神社です。

 

御祭神は菅原道真公です。もちろん学問の御利益に期待出来ます。

 

菅原道真公の乳母の多治比文子(たじひのあやこ)像です。

 

お稲荷さんも参拝しました。最後にこちらのお社で参拝したのですが、その時やっと他の参拝者が来られました。それまでは、境内に私1人でした。

 

このあと仕事です。薬局に到着したのは2時過ぎでした。施設に向かう準備をするのですが、処方箋が多く届いていたのでなかなか出発出来ません。

結局出発したのは4時すぎです。1箇所目の施設で業務が終了したのはすでに夕方5時30分位です。あと2施設訪問しようと思ったのですが、入居者さんの夕食の時間になるし、薬局に戻ろうとも思ったのですが、でもなぜか施設に向かっていました。

そしてあと数分で、目的の施設に到着というときに薬局から電話です。薬は間違っていないのですが、印刷が間違っていたようです。なので施設のスタッフさんが悩んでいるとのこと。

電話を受けてからすぐに、その施設に到着です。印字の間違いを伝えました。申し訳ないです。でもきちんと説明出来て良かったです。1箇所目の施設訪問のあと、遅いからと薬局に戻らなくて良かったです。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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