「龍神レイキ」を読みました　令和6年7月12日

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は正午過ぎには自宅を出て、少し離れた神社などを参拝しようかなとも思っていたのですが、一時期雨が降っていなかったのに、再び降ってきました。

なので自宅で川島伸介さんの著書「龍神レイキ」を読んでいました。というか読み返していました。私は基本的にスピリチュアルや精神世界の本は買わないのですが、妻が買ってくるのです。自分では買わなくても興味のある分野なので、妻が買ってきた本の中で気になる本があれば読んでいます。

レイキは、確かに一部の人には評判が悪いです。怪しいとか、料金が高いとか他にも色々と。でもこの著者はきちんと真剣にレイキを教えているのが伝わってきました。

著書にも書かれていましたが、世界のレイキも含めて大半は、収入が良くなる様にとか健康の為とか損得の為にしている人が大半の様です。書店の精神世界のコーナーに行くと、損得の為にスピリチュアルを利用している様な書籍が多くあります。

なので著者の川島伸介さんがこの状況を、憂いているのも当然だと思います。

そうなのですが、この日本でも、現在の科学で解明されている事や目の前に起こっている事しか理解出来ない人も多いので、見えない世界を知るきっかけの為に、損得目的で書かれている様なスピリチュアルの本も、必要があるので存在して発売されているのかなとも思います。

「龍神レイキ」はレイキの説明も少し書かれていましたが、精神世界のお話が大半だったと思います。

巷に溢れているスピリチュアル本が好きな人には読んでもらいたい本だと思います。

しばらく「龍神レイキ」を読んでいましたが、雨も止んだ様ですし、仕事にも行かないといけないので、そろそろ出かけます。時間もないので近所の神明神社を参拝します。

神明神社で参拝した後、昨日同様に長刀鉾の前を通りました。時間は午後2時前です。この後3時半から長刀鉾の曳き初めがあるので、その準備で忙しい様子です。

間近で見ると、迫力があります。写真に撮りたくなってしまいます。私もそうですが、スマホで撮影している多くの人がいました。

本日もありがとうございました。