お不動様の恐ろしさ

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こんにちは。ごずさんです。😀

週末に給湯機が故障して、お湯が使えません。朝起きて、水シャワーを浴びる日々です。

水シャワーを浴びた後は、ガス給湯機が故障した事を賃貸マンションの管理会社に連絡です。

管理会社からガスメンテナンス会社に連絡してもらって、メンテナンス会社の担当者から夕方に訪問すると連絡がありました。

  

という事で、後の事は妻に任せて正午過ぎ、私は仕事に向かいます。その前に佛光寺を参拝。御影堂で親鸞聖人にご挨拶です。🙏

  

佛光寺を出てからは、徒歩10分くらいの明王院不動寺へ向かいました。お不動様を参拝です。🙏

  

そして寺町京極近くの火除天満宮を参拝。寺町京極商店街は平日なのでそんなに混んでいないみたいでした。

  

午後2時頃、薬局に到着して勤務開始です。本日はそれ程忙しくないつもりで出勤したのですが、到着してみると予定外の業務がいくつか入っていました。

本日は4施設を訪問です。その移動途中、妻から連絡です。ガスは一時的に使える様になったのですが、大きく部品の交換が必要との事。

メンテナンス会社の担当者から賃貸マンション管理会社へ部品交換の了解をもらって後日、工事になりました。賃貸マンションなので、もちろん工事費は管理会社が払います。

ところが数年前、この様な出来事がありました。

その時もガス給湯機のエラーが出て、管理会社に連絡してメンテナンス会社の担当者に来てもらいました。

部品を新しく交換すれば完了との事。担当者は修理の値段(2万5千円)を賃貸マンション管理会社(マンションのオーナー)に連絡しています。

すると工事の担当者はオーナーの返事に対して当惑しています。

工事費を私に請求してくれとの事でした。賃貸なのに工事費を借りている人が払うのはあり得ないです。

この時の私の反応。「ふ~ん。オーナー、払ってもいいけど後は知らないよ!」と思いながら仕事に向かいます。

そして妻は!怒り心頭です。😡

その姿を見て、工事担当者はもう一度オーナーと交渉してみますといってベランダへ出て行ったのです。

妻はお不動様になんとかして下さいとお願いしたのです。真言を唱えながら!

するとすんなり、工賃はオーナーが支払うことになったのですが、恐ろしいのはその後です。

それまでは空き部屋などあまりなかったのに、段々と空き部屋が増えてきました。たまに道端からマンションの様子を眺めたら、カーテンのない空室がかなり目立ちます。

その後しばらくして、別の件でオーナーに連絡することがあったのですが、体調を崩して入院していたとのこと。

以上の事は、お不動様がそうさせたかどうかは私が知りようがないですが、事実としてオーナーは大変なことになりました。

少し前から再び、空室が少なくなってきましたが、お不動様(私の妻?)を怒らすと怖いなというのを実感した出来事でした。

それにしても、妻は今までも、神仏に頼んで助けてもらったことが数えきれないくらいあります。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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