お気に入りのグラス 令和7年2月11日

京都市左京区

こんにちは。ごずさんです。😄

この前の節分の日は、吉田神社を参拝した後、須賀神社の近くを通ったので久しぶりに参拝してみようと思いました。

鳥居をくぐったのですが、節分の日で参拝の列があまりにも長かったので、「また来ます」と礼をして、参拝せずに帰りました。

  

それから須賀神社の事が気になっていたので本日参拝します。鳥居の両側に須賀神社と交通神社の社号標があります。交通についての神社は非常に珍しいです。

  

こじんまりとした境内です。

  

本殿の右側に須賀神社、左側に交通神社の神様がお祀りされています。明日から2日間、九州を車で移動するのと普段からの安全運転をお願いしました。🙏

  

本日は夕方に京都を出発して、大阪南港・フェリーターミナルへ向かいます。名門大洋フェリーに乗船します。

  

「フェリーきょうと」に乗ります。先月も同じ船に乗っていました。明日の8時30分に北九州市の新門司港に着きます。

  

前回はファーストSの部屋を予約したのですが、今回も同じです。これで一万円弱の値段です。時間があればお値打ちです。

  

こちらのグラスは倉敷ガラスという工芸品で質実剛健が特徴です。お亡くなりになった横山秀樹さんという作家さんの作品です。

  

もう25年近く前の事です。妻と佐賀県へ出かけた時に、昭和レトロ関連の企画展をしていました。その中で妻は、横山秀樹さんの作品が気に入りました。買うか迷ったようなのですが、その時は買わずに関東の自宅に帰りました。

でもその作品が忘れられずに、妻はその企画展を開催していた事務所に連絡をします。すると横山秀樹さんの工房を教えてくれました。妻はその工房に連絡したのです。

ですが、当時妻は二十歳そこそこです。工房に電話が繋がると、あまりにも緊張したため「秀樹の作品を購入したいんです!」と名字はとばすし、さん付けで言わないという恥ずかしい失態をしてしまったのです。😱

失礼な電話だったのですが、相手の方は「来週は千葉県柏市で個展するからおいでよ!」とギャラリーを教えて下さいました。

そして翌週、その教えていただいたギャラリーへ行ってみると、横山秀樹さんがいました。なんと妻が電話した時に出た人が横山秀樹さん本人だったのです。気まずかったです。😅

それにまさか、わざわざ工房まで電話をかけてきたのが二十歳過ぎの女の子とは意外だと思われたと思います。そういえば、小学生のお嬢さんが絵を描いていました。

その時は3個ほど作品を買ったのですが、使ってみると心地よかったので、倉敷に行った時にも追加で買いました。😄

この後は、このグラスでゆっくりと日本酒を飲みました。移動中に飲むお酒🍶はサイコーです。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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