危機一髪

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こんにちは。ごずさんです。😀

本日も佛光寺を訪れました。雨が降ったので昨日に比べて結構な花びらが散っています。

  

親鸞聖人と阿弥陀如来様にもきちんと挨拶です。🙏

  

ところで昨日の事です。仕事中に妻から連絡が!

妻に危機が起こりました。私も帰宅して対処したらなんとかなりました。😄

ところで、危機一髪といえば私には、いくつも経験があります。仕事中に起こった出来事で神仏の御加護を感じた事がありました。

私はあまり神社に参拝していなかったのです。以前は関東に住んでいたのですが、10年ほど前に桜井識子さんの本を読んでから、急に筑波山神社を参拝するようになりました。

出勤途中に参拝していたのですが、その為に1時間早く自宅を出かけます。週2回のペースで参拝していました。

すると1年後、筑波山神社に100回くらいは通った頃だと思いますが、色々と不思議な事が起きたり、感が良くなったりしました。

その頃の出来事です。

仕事中、同僚の薬剤師さんが突然、薬局のある糖尿病の薬の在庫を数え始めました。

そして実際の数とパソコンに記録されている理論上の数とを照らし合わしていました。

すると数があっていません。その薬はグリメピリド錠3mgという薬です。

そしてグリメピリド錠1mgという薬もあるので、その数を数えました。

その結果、おそらくグリメピリド錠1mgを渡さないといけないのに、グリメピリド錠3mgを渡している可能性が高くなりました。

糖尿病の薬を3倍量で渡してしまっていたのです。これは事故につながる大問題です。

ちなみに現在では、薬の監査システムが標準的になっているので、処方箋から入力された薬と実際に用意した薬と正しいか確認出来るようになっています。

最近の薬にはバーコードが記載されています。実際に用意した薬のバーコードを読み取って間違いがないか確認しているのです。もし間違っていたら、その場で警告音がなります。

話は戻ります。という事で至急、誰に間違った薬を渡したか調べます。

すると約1週間前に渡した人が浮かび上がりました。急いで連絡をとりますが、お留守のようでした。

でも事態が事態なので、とりあえず自宅を訪問してみました。やはりお留守です。ところがちょうど自宅に戻って来られました。

事情を話して確認するとやはり薬が間違っていました。でもまだその薬は服用していませんでした。残っていた薬を飲みきり、この後にその薬を服用する予定だったとの事。

1週間くらい前にお渡しした薬でしたが服用していないです。事故にならなくてよかったです。

薬を交換してきて、薬局に戻ります。

ここで、不思議に思います。何故その薬剤師さんはピンポイントでその薬の数を調べ始めたのか?

本人に聞いて見たら「なんとなく」との事。

おそらく神仏がその薬剤師さんを動かしたのだろうと私は思っています。神仏の御加護を感じました。ありがたく思います。

ちなみにその薬剤師さんは、神仏に信仰のある人でした。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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