大切な業務

薬剤師のしごと

こんにちは。ごずさんです。😄

本日はゆっくり寝すぎました。急いで薬局に向かいます。その前に近所の神明神社を参拝です。🙏

  

神明神社からすぐの元悪王子町の悪王子社もいつも通り参拝します。🙏

  

そして急いで薬局に向かいます。本日は大事な業務があるのです。棚卸です。

棚卸業務は会計上の資産を把握するためにも大切ですが、薬局の場合は薬をきちんと間違いなく患者さんに渡せているかの把握にもなります。なのでもちろん理論値と誤差が出ます。その金額も気になるのですが、誤差の出ている医薬品の内容も気になります。

正午過ぎに薬局に到着したら、既に棚卸の業務は始まっていました。薬局スタッフ総動員で医薬品の数を数えています。

本日は土曜日で薬局の営業は終了しているので、棚卸業務に集中できます。

でも私は甘えさせてもらって、施設(サ高住)へ向かい、施設の業務をさせてもらいました。

そして夕方、薬局に戻ったらすでに棚卸業務は終わっていました。棚卸結果の内容を教えてもらったら、事故につながるような内容はなかったようです。まずは一安心しました。

もう数年前から薬の監査システムを使用しているのです。処方箋からコンピューターに入力された内容の薬と用意した薬とを照合するのです。そのために現在の薬にはそれぞれにバーコードが印刷されています。

そのバーコードを機械で読み取ると、間違った薬の場合は警告音が出るのです。なので以前に比べて誤差が非常に少なくなりました。技術の進歩は凄まじいとおもいます。以前に比べて安心して仕事が出来ています。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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