こんにちは。ごずさんです。😄
昨日は若一神社の座敷わらしさんのことを書きましたが、足りないので本日もお伝えします。
作家の桜井識子さんは、座敷わらしさんは機嫌を損ねると、ついていないことが起こると伝えています。これは本当です。妻も大変さを経験しましたし、妻が座敷わらしさんのことを伝えて、座敷わらしさんがついてきた人も大変な事を経験しました。
座敷わらしさんは優しいイメージが先行していますが、厳しくてある意味怖い神様です。例えるなら医薬品でしょうか。ハイリスク・ハイリターンともいえます。お稲荷さんや聖天さんに近いかもしれません。
座敷わらしさんは、とても親切で優しく世話好きです。妻が困ったときはいつも助けてくれています。ただ、機嫌を悪くさせると、電化製品の不具合が起きたりして困った事がおきます。
座敷わらしさんに気に入ってもらえると、その家の人に感情移入するそうで、いろんな災難から守ってもらえるそうです。気に入ってもらえるには、「謙虚と感謝」が大事です。
それにきちんと地に足が着いていると(グラウンディングができていると)、調子に乗らないです。普段から不幸な人は、たまにしかいい事が無いので、いい事があると調子に乗るのです。いつも幸せだと、いい事があっても浮かれないです。落ち着いています。
私が心の師匠にしている上江洲義秀先生は「心清き者は幸いなり。心貧しき者は災いなり。」と伝えています。上江洲先生は波動を上げる事を伝えています。
私は波動を上げる事を心がけていますが、波動が上がると、天とのパイプが太くなり神様のエネルギーが流れやすくなり、直感が冴えるのを実感しています。
自分自身を幸せでいっぱいにすることも大切です。幸せでいっぱいにする事がわかりにくい方は、こちらの本を読むとわかりやすいと思います。斎藤一人さんの「幸せ波動、貧乏波動」です。
そして最後に、座敷わらしさんは、常に向上心を持って努力し続ける姿を見ています。最近も、妻があまり良くない提案についての相談で、私に電話してきた時、電話はつながったのですが、通話が出来ない状態になりました。
妻は即座に、座敷わらしさんが「止めろ」といっている。と、感じて反省した様です。
ところで、本日は佛光寺も佛光寺を参拝しました。枝垂れ桜が見頃です。
本日もありがとうございました。
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