こんにちは。ごずさんです。😄
今朝は自然に目が覚めました。まだ5時半です。眠くありません。これから新潟県長岡市に向かいます。宝徳山稲荷大社へ向かうのです。妻は自宅でお留守番です。老猫がいるので長い時間留守にするのが心配で6時間以上は留守にしないようにしているみたいです。
こちらの神社は作家の桜井識子さんの著書で紹介されていて、妻が以前から参拝してきてと頼まれていたのです。でも色々と都合が付かずにいたのですが、この夏になり私も行ってみようという気持ちになりました。
七夕の7月7日が日曜日で、出かけるにはちょうど良かったので、本日参拝に向かいます。そういえば、最近妻がこれ美味しいと言って4~5袋程まとめてスーパーで買っていました。毎日3~4枚食べています。
岩塚製菓の黒豆せんべいです。米菓といえば新潟ですし、宝徳山稲荷大社の最寄り駅が越後岩塚駅なので、もしかしたら?と思い調べたら、やはり宝徳山稲荷大社のすぐ近くにある会社でした。呼ばれている予感がします。😄
京都駅を7時前に出発するサンダーバードに乗って、敦賀から北陸新幹線・つるぎ号に乗ります。金沢ではくたか号に乗り換えて、上越妙高駅まで向かいます。
10時20分に上越妙高駅に着きました。ここから車🚙を借りて運転します。約80km、1時間半の道のりです。
正午に着きました。宝徳山稲荷大社・本宮です。
とにかく、全ての建物が桁外れに巨大です。
手水舎さえも、とんでもない大きさです。
本宮の中に向かいます。
中は撮影禁止です。
ロウソクの奉納が有名らしくて、私もロウソクを奉納してきました。五色のロウソクをそれぞれ2回、計10本奉納します。10本セットで500円です。奉納方法の説明もきちんと貼られていました。
本宮を出てきましたが、もう少し境内を歩きます。境内図です。
内宮です。夏季は閉鎖されています。冬季になると参拝できるようです。かわりに先ほど参拝した本宮は閉鎖されるとのこと。
一ノ宮です。豪雪地帯なので、しっかりと雪から守られています。
この後は、奥宮へ向かいます。歩いて15分くらいです。気温も高く暑さがこたえました。🥵
奥宮の建造物が見えてきました。遠くからでも、その大きさがわかります。
奥宮の社標です。もう少しです。
奥宮に着きました。
木の幹が曲がっています。神秘的な雰囲気があります。
奥宮もきちんと雪から守られています。10分くらいは居たと思いますが、誰も来ませんでした。誰もいないので稲荷祝詞を声に出して唱えました。🙏
奥宮の横の建造物です。全てが大きいです。
奥宮の鳥居のそばには、岩塚製菓の社名が刻まれた玉垣がありました。奥宮から帰る途中にその工場も見えます。何も知らずに最近毎日そのおせんべいを食べていたので、不思議な感じがします。それに、この玉垣に気付いたのも何かの縁を感じます。
この後はすぐ帰らずに、もう一箇所参拝しました。
本日もありがとうございました。
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