薬の匂い 令和6年11月21日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😄

週末から3日間出勤しないので、明日まで業務が詰まっています。なので本日は早めの出勤です。

参拝は勤務の神明神社です。🙏

  

いつもより早めの参拝なので、日陰の位置も違うので少し新鮮な気分です。😄

この後は薬局に向かいます。12時半過ぎに着きました。施設に出かける準備が出来たのですが、まだ時間があるのでデスクワークします。

薬局内が忙しいと、プリントアウトした書類が他の場所に紛れ込むといけないので、基本的にデスクワークは薬局の営業時間外にするのですが、夕方までは比較的薬局内も静かなので、書類に十分気をつけながら作業をしました。

そして午後3時くらいに施設に向かいます。3施設を訪問予定です。

2番目に訪問した施設で、予定外の業務が入りました。明日で大丈夫な業務なのですが、薬を薬局に戻って作業しないといけない内容です。入居者さんが錠剤だと服用が大変ということで、処方医から薬の粉砕化の指示が出たのです。少し時間がかかる内容のため、3番目に訪問予定の施設は明日にします。

そして薬局に戻って、持ち帰った薬の作業に取り掛かります。錠剤の粉砕です。大半は他の薬剤師さんにしてもらいました。

粉砕する薬の中に、匂いのキツイ薬が入っていて、粉砕すると調剤室の部屋中匂いが残るのです。今回はそうではないですが、中には粉砕すると咳込んでしまう薬もあります。

その匂いも、分包機という、薬を袋にパックする機械でパックしてして、しばらくすれば匂いは気にならなくなります。

ところが、匂いはこれで終わりではありません。帰宅してからも続くのです。

風呂に入って、シャンプーする時にその匂いが再び現れます。髪の毛に匂いが付いているのです。その匂いがすると、業務の内容を思い出します。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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