妻の誕生日と棚卸業務 令和6年11月30日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😄

本日は妻の誕生日です。そしてあと2週間少しで結婚して20数年になります。😂

妻は21歳の誕生日を過ぎて間もない時に結婚しました。私が21歳の時は大学生でしたが、水商売(スナック)で日曜日以外、毎日出勤していた生活で毎朝(毎昼?)二日酔です。当然授業も出ていませんでした。そして翌年も同じ学年をしていました。😥

今考えると、私の21歳はまだ子供です。妻はその歳でよく結婚する気になったものだと感心してしまいます。

そして本日11月30日の仕事の内容ですが、土曜日なので営業は午前中で終了ですが、薬局は在庫を抱えているので、定期的に棚卸業務をしないといけません。それが本日なのです。

棚卸は薬局内の全ての医療用医薬品や一般用医薬品・衛生用品などの在庫を数え、そして理論値と照合して、数値がずれていたら理由を探します。

数を数えるだけでも大変なのに、合わない場合の理由も探さないといけないので、非常に大変な業務です。なので薬局のスタッフ総出でします。

そして私の予定は、棚卸の日ですが施設の業務が多く重なっています。なので昨日は夜9時過ぎまで仕事をして、本日の業務量を減らしました。

そして今日はいつもより早く出勤です。出勤途中に京都大神宮で天照皇大神様にご挨拶です。🙏

  

京都大神宮からすぐの火除天満宮も参拝です。棚卸なので忙しいので、無事に業務が終了する様にもお願いしました。🙏

  

薬局には10時過ぎに着きました。起きた時は眠気😴が辛かったのですが、だいぶマシになっています。

薬局に着いたら30分後には施設に出発です。まずは4施設を訪問しました。午後2時前には薬局に戻り、用意が出来たばかりの薬を持ってすぐに別の施設に向かいます。

そして午後4時前に薬局に戻ったのですが、私以外のスタッフ総出のおかげで棚卸業務はほぼ終了していました。😂

棚卸には実際の数と理論上の数との差が出るのですが、内容を聴いてみたら事故につながる様な間違いは無いようです。一安心です。

とにかく棚卸で気になる事は、金額的な事よりも、事故につながる可能性があるかどうかが気になります。今回も安心しました。😄

棚卸業務もひと昔前に比べて、値の違いが、かなり少なくなりました。というのも、多くの薬局が導入しているのですが、処方箋の内容を入力した後に、用意した薬が入力された内容とあっているかハンディ端末を使って照合するのです。

現在の薬のシートには、小さなバーコードが印字されています。それを読み取るのです。間違っているとハンディ端末が「ビービー」と警告音を鳴らして知らせます。これを導入してから、大幅に間違いが減りました。

本日も安心した気持ちで帰宅しました。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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