こんにちは。ごずさんです。😄
本日は8月8日です。毎年のスピリチュアルな話題では7月26日からライオンズゲートが約2週間開いているといわれます。宇宙からのエネルギーが強く降り注いでいるのです。そのエネルギーを多く受け取りたいものです。
その中でも、8月8日は特にエネルギーが強いといわれています。
その本日ですか、私の身体は回復に向かっている途中で、まだ靴を履けないほど左足が腫れています。1週間前の7月31日の深夜、愛宕神社の千日詣りをして、下山途中に酷い捻挫をしたのです。

愛宕山は清滝からのルートがメインですが、私は水尾の集落からのルートを選択していました。
あと300メートルで水尾の集落という場所で、激しく転倒してしたのです。数分間、足の激痛で動けませんでした。😱
転倒してから、なんとか立ち上がり、4キロ以上離れたJR嵯峨野線の保津峡駅に、終電は行ったあとでしたがたどり着き、始発列車が来るまで一晩明かしました。

始発列車に乗る前になると、かなり腫れています。

この転倒すると少し前に、神様が試していたかも?と思う事がありました。
千日詣りでは、多くの参拝者とすれ違います。
これから上っていく人は、上から下って来た人に対し「おくだりやす。」と声を掛け、下っている人は「おのぼりやす」と声を掛けます。
私は愛宕神社で参拝を終えて登山道を下っていました。
メインの清滝ルートを下り、途中から水尾へ向かうルートを進みます。
清滝ルートはとても多くの参拝者がいて、午後10時くらいでも1分間に2組くらいのグループとすれ違っていたかもしれません。
それに比べて、水尾ルートは人がとても少ないです。清滝ルートから分れて、水尾までの1.8キロの間にたった2組しかすれ違いませんでした。
その2組目のグループとすれ違った時の事です。
お互いに「おのぼりやす」「おくだりやす」と声を掛け合います。
それに続いて1人の男性が私に「お気をつけて!」と声をかけてくれます。
「お気をつけて!」と声を掛けられたのは初めてなので、ちょっと気にはなりました。
でもこの水尾へのルートは何度も歩いています。慣れている感覚はあります。もう少しで登山道も終りだし、舗装された道まで来たらペースを上げるぞ!などと考えていました。
その数分後に、転倒して怪我をしたのです。😰
完璧に調子に乗っていました。「お気を付けて。」という言葉を聴いて、気にはなったのに「僕は大丈夫!」という自信があったのです。
保津峡駅で夜を明かして8月1日の早朝になり、始発列車を乗り継いでなんとか自宅に戻りました。
そして昼まで寝てから、午後3時から出勤です。みんなの協力もあり、怪我したばかりでしたが最低限の業務は出来ました。
怪我をして本日で1週間が経過しました。怪我して本日も患部は痛みがありますが、なんとか業務は出来ています。
それはそうと、深夜に登山道で怪我してもなんとか帰宅出来て、仕事も出来ています。いまだに患部は痛くて仕方ないですが。😓
なんとか日常の生活を出来ていることに神様の優しさがあるとも思っています。これからは、何か気になる言葉や文字などに出会うことがあったら、慎重に気に留めていきたいと思います。
本日もありがとうございました。
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