カンの大切さ

薬剤師のしごと

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は日曜日ですが仕事があります。

  

まずは出勤前に火除天満宮を参拝です。🙏

  

火除天満宮から徒歩1分。正午の寺町京極は相変わらずの混み具合です。

  

薬局に到着して、3ヶ所の施設(サ高住・老人ホーム)を訪問します。

ところで、嵐山方面の施設の入居者さんの塗り薬が処方されたのですが、いつも処方されている薬なので連休明けに持っていくつもりでした。

でも、本日その施設も訪問するし、持っていった方が良いかな?と思い浮かびます。

しばらく施設に向かう準備をして、午後1時過ぎに出発です。そして5分もしないうちに、先ほど考えていた塗り薬を持ってきていない事に気付きました。

でも、元々連休明けに届ける予定の薬だったので、そのまま施設に向かいます。

そして最後、嵐山方面の施設に到着です。締め切りの業務を終えて、施設を出ました。

ところが、施設を出てからすぐ、先ほどの塗り薬の事が頭に浮かびました!

念のため、すぐ施設に戻り、その入居者さんのお部屋を訪問して、塗り薬を確認しました。

すると、ほぼ空の状態です。明日の使用分はおそらくありません。😱

何度も頭に浮かんできたのに、無視した結果です。頭に浮かんだ事の大切さを改めて実感しました。😅

薬局に戻り、少し残りの業務や掃除をして日が暮れてから、再び嵐山方面へ向かいます。

久しぶりに日暮れの渡月橋を通りました。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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