ネタに困って佛光寺へ 令和5年6月11日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀
本日は京都市下京区の佛光寺を参拝しました。佛光寺は真宗佛光寺派の本山です。

昨日は遅くまで仕事をしていて、帰宅したのが午前0時30分を過ぎていたので、それから風呂に入ったりして寝るのも遅かったです。

今日はぐっすり寝ていると突然ピンポンとベルが。郵便局からのお届けです。先週キャッシュカードを紛失して再発行の手続きをしていたので、そのカードが届きました。すでに12時をまわっていました。

さて、本日はどこへ参拝しに行こうかなと思ったのですが、同時に何を書こうかなと思いました。ネタが思いつかないのです。こうゆうときは、ゆっくり、じっくり参拝すると何か浮かぶかなと思ったので佛光寺を参拝することにしました。

13時25分に佛光寺に到着です。鐘が鳴っています。法要かなにかがあるのでしょうか。

大師堂(御影堂)です。真ん中に親鸞聖人坐像が安置されています。
あれっと思いました。いつもは真ん中の扉が開いているのに本日は開いていないのです。とりあえず靴を脱いで扉を開けて中に入っていきました。

中ではお坊さんが二人何かの準備をされていました。参拝者は他にはいません。親鸞聖人に挨拶して大師堂を出ます。

大師堂から渡り廊下を歩いて隣の阿弥陀堂へ移動です。
阿弥陀堂でも扉が閉まっています。いつもは真ん中の扉は開いています。閉まっているので少しドキドキしながら扉を開けて中に入ります。やはり、お堂の中にはだれもいません。扉が閉まっているので、中に入りにくい雰囲気があります。

さっそく本尊の阿弥陀如来様の前でゆっくりとした時間を過ごします。だれもいない中で「南無阿弥陀仏」をずっと心の中で唱えます。最初目を閉じて唱えていたのですが、今度は目を開けて阿弥陀如来様を見ながら唱えてみました。そしたら「内へ」の声(イメージです)が。「南無阿弥陀仏」は阿弥陀如来様に対してではなくて、私の内に向けて唱えるのでしょうか。(私に対しての場合です。宗教的にはわかりません)再び目を閉じてゆっくりとした時間をたった一人で過ごします。

そういえば、鐘の音はたまに聞こえていて、隣の大師堂からお坊さんの唱えている声が聞こえます。法要かなにかの最中のようです。結局、阿弥陀堂の中では15分以上ゆっくりとしていました。

それから自宅にもどり、佛光寺のホームページで本日の予定を調べてみたら、前代門主の法要が13時30分から行われていたようです。私が到着したのが13時25分だったので、法要が始まる直前だったようです。

法要が始まっていたら私も扉を開けて中に入ってはいなかったので、中に入るためには参拝するギリギリの時間でした。今日はぐっすりと寝ていたので、もしかしたら高次の存在が郵便局の人を使って私を起こしたのでしょうか?本当に絶妙なタイミングでした。

法要が終わったらお堂の扉も開いていたと思うので、日曜日ということもあり堂内でお話している参拝者もいることでしょう。昨日は東門願寺を参拝していて、超有名寺院なのでざわざわしていてじっくりと参拝出来なかったので、本日はじっくりと参拝出来るように配慮してくださったのでしょうか。それだと大変ありがたいです。結局ブログも本日も無事書くことができました。😃

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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