少し疲れていたので佛光寺へ 令和5年7月2日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀
本日は京都市下京区の佛光寺を参拝しました。

最近暑さで少ししんどかったので仕事を最小限にとどめていたので、仕事が溜まっていました。それで昨日は必死に仕事をこなして終電で帰ってきたので帰宅したのは0時30分過ぎです。

帰宅したときは妻が風呂に入ったばかりでした。妻が風呂からでてから私も入ります。なので寝たのが3時はかるく過ぎていました。

朝11時前に起きます。本日は日曜日ですが、仕事が沢山残っているので出勤しないといけないです。
本日は出勤前に参拝しようと思っていたお寺があったのですが、最近少し疲れているし精神的にもしんどいなと思っていたので、このような時は阿弥陀如来様の前でゆっくりと気持ちを落ち着けようと思い、急遽、佛光寺を参拝することにしました。

11時30分過ぎに到着です。佛光寺は真宗佛光寺派本山で本願寺が台頭するまではかなり勢いのあったお寺でした。

佛光寺の前に南北に走る通りがあるのですが、その通りに面して4つの門があります。

北側から順に玄関門です。

勅使門です。

御影堂門です。

阿弥陀堂門です。

ではさっそく境内にはいって参拝です。境内ではフリーマーケットが行われていました。いつもよりも賑やかです。

まずは親鸞聖人坐像が安置されている大師堂(御影堂)を参拝です。扉が開いていないので中に入りにくい雰囲気のせいか、お堂の中には他に参拝者がいませんでした。

その後わたりをあるいて隣の阿弥陀堂の中で参拝です。🙏
こちらも他に参拝者はいませんでした。やはり扉が閉まっていたのでなかなか入りにくいかもしれません。

阿弥陀如来様の前の椅子に座ります。いつきても佛光寺の阿弥陀堂の中は静かでゆっくりと参拝できます。阿弥陀如来様の前で何度も「南無阿弥陀仏」を唱えます。

何度も唱えていると眉間のあたりに氣というかエネルギーが溜まってきます。やはり佛光寺に来てよかったと思いました。

しばらくはお堂内は私一人だったのですが、しばらくして隣の椅子に二人組が座りました。そしてなんと、阿弥陀如来様の前に座っているのに参拝もしないで、二人で話し始めました。ヒソヒソ声ではなくて、普通の声の大きさです。私は 「ある意味凄いな!」という感想です。母とその息子で高校生のようです。

話は5分くらいは続いていたでしょうか。しかもその母親はどこかのお寺の関係者のようです。(親がどこかの住職?みたいな)

私は内心「普通の人ならともかく、お寺が身近な人がなにやってんだか。」と一瞬おもったのですが、別になにも珍しいことではないです。私も多くの神社やお寺に何度も参拝してきましたが、大抵は良い人ばかりなのですが、一部そうでもない人もいます。

以前の話ですが、関東に住んでいたとき妻とある有名な寺院を参拝しました。当時から妻は店にはいると他の人が集まってきたり、逆に妻に失礼なことをしたりするとその店はしばらくして閉店したりしていました。他にも妻をいじめた人は、ある人は他の件で警察沙汰になったり、病気で入院したりとか。京都に引っ越してからもそれは変わりません。

そして有名寺院のおそらく立場が上のお坊さんだとおもいますが、妻が近くを歩いていたら睨んだんです。私は「えーっ?」と思いました。そのお寺は密教系の有名寺院でそのなかでも上のほうのお坊さんなので、厳しい修行もしたと思うんです。そのようなお坊さんなので私は勝手に多少の見えない力なども見えるもんだとおもっていたので、妻の見えない力も見えるもんだと思っていたのです。私はそのお坊さんこの先大丈夫かな?と思いました。

話は元にもどります。阿弥陀堂のなかでうるさかった親子は話を終えてすぐに外に出ていきました。外にでていくのもあっという間だったので、私も少しあっけにとられ、「これはどういう意味?」と思いました。

すると突然「世間」という声が。(イメージです)
そして心がスーッと軽くなりました。

私の頭の中は「世間」「世間」「世間」です。目の前の阿弥陀如来様に「世間」という声はどういう意味か聞いてみましたが、わかりません。結局その親子が外に出て行ってから15分くらいは阿弥陀堂の中で答えを探していました。

その後、佛光寺を後にしてネットで世間の意味を調べたりしましたが、腑に落ちることがまだわかりませんでした。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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