足腰の守護神・護王神社 令和5年11月8日

京都市上京区

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は京都市上京区の護王神社を参拝しました。以前からそろそろ参拝したいなと思っていたのですが、暑かったので参拝する気にはなりませんでした。自宅から歩いていくと30分以上かかるので。でも最近になってやっと涼しくなってきたので久しぶりに参拝する気になりました。

11時30分過ぎに自宅を出発します。



せっかくなので、御所の中を歩いていきます。結構外国人の人も多かったです。



日陰を歩くと、とても涼しいです。



とても広いので、人が多くても混んでる感じが全くないです。



御所の西側に移動して、目の前の烏丸通を挟んで目的地の護王神社が鎮座しています。



護王神社は、私が境内にいたときは外国人観光客が多かったです。足腰にご利益があることで有名です。



鳥居を過ぎるとすぐに拝殿があり、その向こうに中門が見えます。そして中門の先に本殿があります。



鳥居をくぐって右側に手水舎があります。



「霊猪手水舎」となっています。素敵な名前が付けられています。



近づくとセンサーが反応して水が出てきます。もちろん猪の口から出ています。



では中門に移動して参拝します。主祭神は和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)・和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)です。和気清麻呂公は平安京の遷都に貢献した人物で、広虫姫はその姉です。



祈祷殿です。



猪コレクションです。



チェーンソーアートの「飛翔親子猪」です。



大きなさざれ石です。



さざれ石の前に立っている和気清麻呂公銅像です。



護王神社で参拝したあと、業務が多く残っているので薬局に向かいます。護王神社から歩いて5分かからないくらいの場所に菅原院天満宮神社があります。なかなかこちらには来ることが少ないので、せっかくなので参拝します。



境内に入ってすぐの景色です。



境内の左側にある手水舎です。上品な感じの牛です。



京都にはいくつかの菅原道真公の誕生の地と言われている場所がありますが、菅原院天満宮神社もそのうちの一つです。



産湯の井戸水が汲めるみたいです。



やさしい表情です。



では参拝です。



本日は1時間半ほど歩いていました。このあと薬局に到着して業務をこなしていましたが、足腰は全く問題もなかったです。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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