観光地としても有名な東本願寺へ 令和5年6月10日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀
本日は京都市下京区の真宗本廟(東本願寺)を参拝しました。真宗大谷派の本山です。
14時30分に仕事を終えて、東本願寺に向かいます。

阪急・烏丸駅から歩いていきます。20分少しで到着です。京都タワーが見えます。

御影堂門です。非常に大きいです。高さは27メートルあるとのことです。写真を撮っている人が非常に多いです。

御影堂です。宗祖の親鸞聖人の御真影が安置されています。
高さ38メートルあり世界最大級の木造建築物です。大きすぎて全体が撮れなかったです。さっそくお堂の中に入って参拝です。靴をビニール袋に入れて持ち歩きます。長さが76メートルある建物だけあって、中はとても広いです。親鸞上人にご挨拶です。

非常に有名な寺院だけあって、参拝よりも観光目的で来ている人も多いようです。堂内は少しうるさかったりもしますが、今回の目的は阿弥陀如来様の前でお祈りして心を落ち着かせることなので、さっさとお隣の阿弥陀堂へ移動します。

右の御影堂から渡り廊下を歩いて阿弥陀堂へ移動です。

阿弥陀堂の中に入ります。御影堂よりは小さいですが、それでも高さ29メートルで長さが52メートルあるので堂内もとても広いです。阿弥陀堂の中も御影堂ほどではなかったですが、そこそこ参拝者がおられました。

さて本尊の阿弥陀如来様にご挨拶です。そして「南無阿弥陀仏」を何度もお唱えします。

しかしここはお堂の中ですが、参拝目的の人もいると思いますが、大半は観光目的で来た人みたいであちらこちらで関係ない話声が聞こえます。落ち着いて参拝しにくいです。😩

私も「土日ならこうなるよな」と思い「今度からは平日の早い時間にこよう」と思いました。

すると天の声か阿弥陀如来様の意識かわかりませんが「外に向けるな。内にむけろ」との声(イメージです)が聞こえました。私は、はっとして内に意識を向けて集中しました。でも周りは少しうるさいです。

すると今度は別の声(イメージです)で「修行になる。楽しいぞ。」と少し面白がっているような言葉が。この声はだれだと思いました。何か少し軽い感じだったし、ハイヤーセルフかなと思いました。全く確証はないですが。

修行だと思い、内に向けて 「南無阿弥陀仏」を唱えます。すると周りの声は消えることありませんが、だんだん周りが気にならなくなってきました。そして眉間のあたりを中心に顔全体が気の力が膨らんでいきます。(気功をしていてその気のボールが顔を包む感じです)10分ぐらい唱えていると、眉間のあたりも普通に戻ってきて、すっきりとした感じになりました。

気持ちが良かったので再び続けていたら、もっとうるさい(お堂の中としては)話し声が。うるさいし足も疲れてきたしもう帰ろうと思いました。するとその話声のグループはすぐ帰っていきました。しかも周りは話している人たちは誰もいなくなり、静かに座っている人たちだけになりました。せっかくだと思いもう少し「南無阿弥陀仏」を唱えて帰りました。私にとっていい修行になりました。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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