お盆の水辺のお話 令和5年8月14日 明王院不動寺

不思議

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は京都市下京区の明王院不動寺を参拝しました。

昨日までに、残っていた仕事を片付けたので今日は布団の中で13時近くまでウダウダしていました。今日の業務は2時間位で終了しそうです。

13時30分に自宅を出発です。

明王院不動寺に到着です。入口は2箇所あって、南北に走る通りからの景色です。

本堂でお参りです。🙏

他にお参りしている人はいませんでした。いつもの事ですが。

さてこれから薬局に向かいます。

薬局に14時30分に到着です。予定外の業務がいくつか入っていました。お盆だからあまり臨時の業務はないだろうと油断していました。2時間で帰るつもりが4時間かかりました。

お盆といえば、私が子供の頃の話です。もう亡くなった祖母に言われていたのですが、お盆は川で絶対に泳ぐな!といわれていました。

私の実家も前には川があります。夏休みになるとすることがないので、毎日川で泳いだり、釣りをしていました。祖母にお盆は川に行くなといわれていても結構遊びに行って、泳いでいたと思います。

今になってスピリチュアルな事に興味が出てからは、お盆に水辺に行くのが危険なことはいろいろと知識としてありますが、当時はあまり危険とも思っていなかったです。

でも毎年のようにお盆には水の事故がニュースで流れています。

現在はどうか知りませんが、実家のほうの風習で(川が身近な地方では、普通だとはおもいますが)身内の人間がなくなってその初盆のときは、送り盆の日の夕方に人が一人乗れるくらいの木の小舟に果物などお供え物などを供えて川に流します。

小中学生の一部の悪ガキが、その小舟を夜の間に取りにいって次の日なんかはそれに乗って遊んでいます。中学生のとき、さすがにその光景を見た時は、私の知り合いながらギョッとしました。😅

そして今から10年以上前の話だと思います。私はまだ関東に住んでいました。お盆休みを利用して京都に旅行に行きました。どこで観光しようかなと考えたので、保津川下りも候補になっていました。

そして実家にいる母に電話する機会があり、保津川下りの観光船にのろうかなと話をしたところ、お盆だしやめたほうがいいといわれました。

私もなぜか、気が進まなくなり保津川下りの観光船に乗るのはあきらめました。すると私が保津川下りの観光船に乗ろうかなと思っていた候補の日に、ホテルでテレビをみていたらニュースで、内容は詳しくはわすれましたが、船頭さんが操作に使っていた竿が岩場に挟まってしまい、その影響でその竿が乗客の顔に当たって怪我をしたとか。

そんな感じのニュースを見た瞬間、もし私達が乗っていたら私達が怪我していたかもと思いました。気の思うままに行動してよかったかもしれません。

お盆期間中に川や海に出かけるときは、十分気を付けられたほうが良いと思います。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

ごずさんをフォローする
不思議京都市下京区薬剤師のしごと
ごずさんをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました