キジ白猫と因幡堂(平等寺) 令和5年11月16日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は京都市下京区の平等寺を参拝しました。因幡堂や因幡薬師といった方が知られているかもしれません。

今日は業務が多くて、出来れば10時30分には薬局に到着したかったので、9時過ぎに起きました。とても眠い😪です。

こちらは、烏丸通の景色です。山門に行くには、この先の突き当りを右側に曲がり。因幡堂はがん封じでも有名です。



山門です。今年になって改修されて、きれいになっています。木材の色が明るいです。



ご本尊は薬師如来様です。嵯峨釈迦堂の釈迦如来、長野県の善光寺の阿弥陀如来とともに日本三如来の一つに数えられているをのこと。



山門をくぐります。10時過ぎでまだ比較的早い時間ですが、参拝者がポツポツとこられます。最近は以前に比べて賑やかな印象を持ちます。



では本堂で参拝です。



本堂で参拝後、観音堂へ移動です。ご本尊は十一面観音菩薩様です。

平等寺はは、洛陽三十三観音・第二十七番札所です。



今日は急いでいるので、薬局に向かいます。こちらのお寺には「チョビ」という名の猫がいるのですが、今回は会えなかったです。この写真は以前に撮ったものです。



この猫「チョビ」は種類的には「キジ白」と呼ばれている猫で、この「キジ白」の性格は一般的に非常に賢くて警戒心が強いといわれています。

私も自宅で猫を1匹飼っていて、その種類が「キジ白」です。飼って18年になるのですが、なかなか大変です。警戒心が強くて頭が良いので、この猫は動物病院に連れていくときでも、猫を入れて運ぶキャリーケースに入れるだけでも苦労しました。

トイレをするときも、おしっこやうんちをしたあと、野生の性質が残っているのかトイレの砂をしつこくかけて、うんちなどを隠しています。

以前は現在飼っている猫の他に、結構前に亡くなったのですが「茶トラ」の猫を飼っていました。

この「茶トラ」猫は、のんびりしていました。うんちなどをしても、砂をかけないでトイレから出ていくのです。「キジ白」猫とはえらい違いです。たまに、「茶トラ」猫が残していったうんちを「キジ白」猫が砂をかけたりして、隠していました。

猫はそれぞれ性格が違うんだなと実感しました。我家の「キジ白」猫はスヤスヤと寝ています。



本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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