妻のバイト② 令和5年10月16日 京都大神宮

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀

一昨日に施設を訪問したとき、一件忘れ物をしたので、早めに出勤したくて8時にアラームをセットしていました。

でも2度寝です。しかもアラームをセットせずに。

そして10時にスマホが短く鳴りました。それで目が覚めます。会社から安否確認のテストメールでした。

2時間の2度寝です。😅でも会社からのテストメールが起こしてくれました。

では準備をして出発します。京都大神宮へ向かいます。有名な占い師の白川葵さんがブログで10月15日2時55分に天秤座新月になるので、それから48時間以内に氏神様か天照大神様の参拝が◎と紹介していました。

11時前に京都市下京区の京都大神宮に到着です。



鳥居をくぐったときの景色です。それほど大きな神社ではありません。



前回参拝したときもそうでしたが、手水舎はまだ修理中のようです。



神社の境内の大きさの割にはとても立派な手水舎です。蛇口の下に柄杓を近づけると水が出てきます。



では本殿で参拝です。



本殿の右側に巫女さんのイラストが貼られています。



今日は早めに薬局に向かわないといけないので京都大神宮を後にします。すぐ近くが寺町京極の商店街です。



でもせっかくなので染殿院にも参拝しました。染殿院は京都大神宮から徒歩2~3分ですが、四条通の北側のため中京区になります。



染殿院の南側は甘栗の林万昌堂さんの店舗です。



さて当初の予定より薬局に到着する時間が遅くなりますが、とにかく薬局に向かいます。

私も結構、予定していたよりも出勤時間が遅くなることはあるのですが、私の妻はもっとひどいです。

妻は20年以上引きこもり生活をしていますが、21歳くらいまでは、少しアルバイトをしている時がありました。以前のブログで全くバイトが続かないということを書きましたが、勤務態度もひどかったです。😰

遅刻も結構していましたし、パン屋さんに勤務のときは、日中は店舗に一人で留守番していたようで、そのお店は暇だったのもあるのですが、店の奥で寝ていたこともあるようです。

他にも本屋さんでバイトしていた頃の話です。妻が私に「今日、お客さんに『バリバリマシンありますか?』って聞かれたの。そんな本はありませんて言ったんだけど。そんなおかしな名前の雑誌あるわけないよね。」と言ってきました。

私は即座に「あるよ。高校生の頃読んでいたし。」と答えました。高校生の頃オートバイに乗っていたので、その雑誌はたまに買って読んでいたのです。妻は調べもせずに、そのような名前の雑誌はないと答えたのです。そのお客さんが気の毒になってきました。

歯科クリニックでアルバイトの時は、その職場が暗い雰囲気だったので、休憩中に同じアルバイトの人になごませようと思って、面白い話をしていたようです。するとその相手は大笑いをしました。しかし、その声が診察室まで聞こえたみたいで先輩にうるさいとしかられたようです。妻は次の日に辞めました。

妻はその当時2年位の間に、10カ所以上のアルバイトをしましたが、どれも長続きしませんでした。でも引きこもりになって20年以上になりますが、妻は感じる力が徐々についてきた気がします。リラックスしていると、高次の次元から声も聞こえてくることもあるようです。

なによりすごいのは、お店に入ると、ガラガラだった店内が急に混み始めることが頻繁にあるのです。夕方の伏見稲荷大社の社務所で妻がニコニコしながら御守を選んでいたら、いままで並んでいなかったのが、20人くらいの行列になったのを目のあたりにしたときはびっくりしました。

妻には引きこもりでも、妻のお役目があるのかもしれません。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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