亥歳の守り本尊 摩利支尊天堂 令和5年10月21日

京都市東山区

こんにちは。ごずさんです。😀

昨日は二十日ゑびすなので、京都市東山区の京都ゑびす神社を参拝したのですが、その前にブログには書いていなかったですが、京都ゑびす神社から徒歩30秒くらいにある摩利支天尊堂(まりしそんてんどう)を参拝していました。

そちらのお寺では、10月20日が御開帳大祭で多くの参拝者で溢れていたので写真は撮っていないです。

堂内に入って御縁紐を持って参拝させていただきました。🙏

昨日のブログでは紹介していないので、本日はゆっくり参拝しようと思います。



自宅を出発して摩利支天尊堂に向かうのですが、途中に明王院不動寺があるので参拝します。3日連続の参拝です。



昨日同様に松原橋を渡ります。下京区から東山区へ移動です。川床もまだ営業しているお店もある様です。



摩利支天尊堂は建仁寺塔頭・禅居庵(ぜんきょあん)の境内にあるお堂です。



山門は南側と西側にあります。写真は南側の山門です。



南側の山門から入ります。正面に摩利支天尊堂があります。



参道を右に行くと手水舎があります。イノシシの口から水が出ています。



狛犬ではなくて狛亥です。



亥堂です。亥像の足元には参拝者の亥みくじが奉納されています。



境内には6体の狛亥があります。



では摩利支天尊堂で参拝です。こちらのお寺では摩利支天を秘仏としてお祀りして700年になるとのこと。猪の上に座しているお姿のようです。なので境内には多くの狛亥が祀られているとのこと。

ご利益は開運勝利で亥生まれの人の守り神として信仰されています。



西側の山門です。



この西側の山門から右側をみれば、昨日に二十日ゑびす講大祭のあった京都ゑびす神社の鳥居が見えます。



本日ももちろんこれから仕事です。薬局に向かいます。本日は土曜日なので午後から営業が休みのため、スタッフの皆が帰ってしまうので、スタッフが帰る前までに薬局に到着するように急いて出勤します。

そういえば、今日引きこもりの妻が買い物に出かけました。自宅のマンションのエレベーターは住んでいる階しかとまらないようになっています。なのでエレベーターで出かけるとき、途中の階で扉が開くことは、その階の住民が乗ってくる以外はないのです。でも途中の階で扉が開いたようです。妻に何気ない不思議な事は日常茶飯事になっています。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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