御札を新しくするので若一神社へ 令和5年10月10日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は京都市下京区の若一神社を参拝しました。以前から頻繁に参拝している神社です。神棚ではないですが、壁の高い位置に若一神社の御札を置いていて、その御札が古くなったので新しい御札にするために若一神社に向かいます。


若一神社に到着しました。一週間前にも参拝していました。



平清盛公がこの地に西八条御所と称される別邸を造営していました。「西八条殿跡」の石標です。このあたりから梅小路公園までの広さとのこと。とても広大です。



では境内に入って本殿で参拝です。御祭神は若一王子で紀州熊野からこられた神様です。ご利益は開運出世です。



本殿を参拝した後は、弁財天社を参拝しました。9月15日はべんてんまつりが行われます。こちらの弁財天様は琵琶湖の竹生島から勧請されました。



弁財天社の隣に寿命社があります。5月21日によもぎまつりが行われます。夫婦円満・子孫繁栄・延命長寿のご利益があります。



そのあと移動して本殿の左側に、稲荷社があります。伏見稲荷大社から勧請されています。写真がぶれてしましました。😅



稲荷社の隣が松尾社です。



鳥居の前にある大楠です。座敷わらしさんがいるといわれています。鳥居とこちらの大楠の間には歩道があって、こちらの歩道は歩く人や自転車の通行が多いので注意が必要です。



その大楠の前にお社があります。座敷わらしさんに挨拶するために若一神社を参拝すると、こちらもきちんと参拝します。



社務所です。前には大きなクスノキがあります。古い御札を返して、新しい御札を授かります。今回は社務所に宮司さんはいなくて、宮司さんの息子さんに対応してもらいました。社務所にはいろいろと御守などがありますが、本殿の前方のテントにもいろんな種類の御守などがあります。



新しい御札です。一年間よろしくお願いいたしますといった感じです。



このあと丁寧に御札を運んで、以前と同じ高い場所に置きました。移動中は失礼のないように気を使いました。無事に御札を置けたときは少しホッとしました。😄

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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京都市下京区若一神社
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