第三の眼 令和5年9月15日 誓願寺

スピリチュアル

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は京都市中京区の誓願寺を参拝しました。

誓願寺は新京極商店街の中に位置しています。向かう途中に染殿院があるのでせっかくなので参拝します。

染殿院で参拝したら、次は誓願寺へ向かいます。

金曜日の13時前ですが、新京極商店街はそこそこの人通りです。

誓願寺に到着です。写真ではたまたま人は映っていませんが、新京極の商店街なので人通りは多いです。

顔を出す記念撮影の看板もあります。新京極のお寺では、他にも数か所同様な看板があります。

山門を過ぎて左側に手水舎があります。なんだか龍さんが可愛く感じます。

この写真でも想像できますが、ご本尊の阿弥陀如来様は大きいです。大きいので参拝する場所からもしっかりとお姿を確認できます。

阿弥陀如来の目や白毫(びゃくごう・眉間にある白い毛のかたまりで、ほくろではありません)がはっきりと見えます。

本日も阿弥陀如来様の前で15分くらいは座っていたでしょうか。

目を閉じて手を合わせていると、眉間のあたりから、なんといったらいいか説明が難しいのですが「モワーン」とした感じが広がってきて、無重力状態みたいな感じになります。そうなると、気持ち良くなるので長く滞在しているのです。

気持ち良くなったところで薬局に出勤します。本日もスムーズに業務が終了しました。😄

白毫といえば眉間で第三の目をイメージされる方もおられると思います。

妻の話ですが、妻は第三の目(サードアイ)とかチャクラの話が大好きなのです。

それである日、妻がYouTubeで第三の目を開く関係の動画をみていたようです。そしてよせばいいのに、その動画の内容を実践しました。

私は第三の目を開く危険性を知識として知っていましたし、上江洲義秀先生もチャクラはむやみに開くものではないと伝えています。それに私はなにかリラックスすると常に眉間を中心に無重力になったような感じになるので、あえてチャクラを開くことに興味はありません。

さて妻が第三の目を開くための行動をしてみたことろどうなったでしょうか?

妻曰く「眉間の奥が5寸釘で打たれた感じの痛み」とのこと。「ズドーン」といった痛みらしいです。しかもそれが2日間続きました。痛み止めを服用しても全く効かなかったといっています。

実は妻もむやみにチャクラを開くことの危険性は知識として知っていました。でも好奇心が勝ってしまったのです。このようなことをしてしまった代償は大きかったようです。

もうこのような事は絶対にしないと誓っていました。まあいい経験だったのでしょう。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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