食事の事を考えたので松明殿稲荷神社へ 令和5年5月5日

京都市下京区

こんにちは。ごずさんです。😀
本日は京都市下京区の松明殿(たいまつでん)稲荷神社を参拝しました。

自宅から徒歩で向かいます。途中、市比賣神社の前を通っていきます。祝日の昼過ぎだったので、市比賣神社も賑わっていました。やはりほとんどが女性グループです。

市比賣神社から10分ちょっとで松明殿稲荷神社に到着です。七条大橋のすぐ横でわかりやすい場所に鎮座しています。

見た通り小さな神社です。伏見稲荷大社の境外末社です。

本殿で参拝です。初めての参拝なので、まずきちんと自己紹介です。他の参拝者はいなかったのでゆっくりと参拝しました。すぐ横が七条大橋なので、歩道を歩いている人は多いのですが、普段から参拝者は少ないようです。

今日の参拝先はどこにするか考えていたら、食事に関係する神社を参拝しようと思いました。食事といえばお稲荷さんです。
私たち夫婦は基本的には食事は1日1回夕食だけです。🍚🍙私は間食もあまりしないですし、1日1回の夕食の食事量もそれほど多くないです。でも体重は減らないです。数か月前は一時期昼にパンを食べていたときがあったのですが、体重は増えないですし、再び1日1食になっても体重は減りません。つまり、食べても食べなくても体重は変化しなくなりました。

不食の弁護士で知られている秋山佳胤(よしたね)さんは全く食事をとらないですし、私が勝手に尊敬している哲学者の上江洲義秀先生も食事は1日1食のようです。別にまねをしているわけではなかったのですが、京都に引っ越してきてからは1日1食の生活になりました。日中はお腹減る事はあまりないです。ただ忙しかったりすると、お腹は減っていないのに気分的に食べたくなることはあります。今では、日中に食事をすると、そのあとの仕事がしんどくて、食べたことを後悔してしまいます。😖
ただ、早朝から活動していたりして眠気がつらいとひどくお腹が減ります。昨日は朝5時過ぎに起きて八坂神社に参拝したり、出勤したりしたので空腹感があり、仕事がしんどくなるのがわかってたのですが、パンを1つだけ食べました。昼過ぎになっても眠気は残ってお腹が減ります。昼もパン1個食べました。なんとか仕事をこなして夕方になり吉野家で牛丼(並)と生卵のみを食べて22時まで仕事してから帰宅です。

朝から仕事で疲れたのでスナック菓子と菓子パンを食べて夜中にくつろいでいたら、なんと胸やけが。
普段と全く違う食生活をしたせいで、結構つらいです。普段の食生活のリズムの大切さがとても実感しました。すると妻が温かいジャスミン茶を用意してくれました。すると、寝る頃には胸やけが治まっていて、次の朝起きてもお腹が重い感じがありません。体調もすごく良くなっています。😊

これからは食事に十分気を付けなければと思いました。今までも本当に忙しいときは、朝から全くなにも食べなくても(ブラックのコーヒーくらいは飲みますが)夜中まで余裕で仕事ができます。秋山佳胤さんも著書で不食になってから叡智が天から降りてくるようになったとのことが書かれていました。私も自分に合った食生活を心がけていきたいと思います。ということで、本日は食事に関係する神様でもある、お稲荷さんを参拝したのでした。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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