仲源寺へ参拝 猫の失明危機の思い出 令和5年8月12日

不思議

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は京都市東山区の仲源寺を参拝しました。

12時に仲源寺に到着です。お盆のお休みに入っているので、四条通りも結構混んでいました。

仲源寺もいつもに比べたら混んでました。観光客が多い感じです。

人が多かったので写真はあまり撮っていません。

仲源寺の本尊のお地蔵様は目疾地蔵尊として親しまれていて、眼病平癒に御利益があるといわれています。

私は最近コンタクトレンズを替えたのですが、遠くは良く見えるようになったのですが、近くがとても見にくいです。仕事で車🚗を運転しないといけないので、遠くの視力を優先したため近くは見えにくくなりました。😥

このコンタクトレンズできちんと見えるようにお願いしてきました。🙏
気功も続けていって視力を上げたいと思います。

本日もこれから仕事です。本日は土曜日なので午後は薬局は営業していないので、まだスタッフが薬局に残っている間に到着したいので、急いで出勤します。

目のことといえば、自宅の猫も失明の危機がありました。現在自宅で飼っている猫はもう18歳になります。

この猫ですが、以前関東に住んでいた時で10年近く前の事です。この猫が近くにあったタコ糸を少なくても10センチ以上食べてしましました。

妻がそのことに気付いたのですが、とりあえず連れて行こうという感じで動物病院へ連れて行きました。

そして動物病院で診察のとき説明すると、院長が「えーっ。」とかなりまずいと言った感じの反応。タコ糸はレントゲンを撮ってもうつらないようです。しかも腸にタコ糸が入ったままだと危険です。院長からタコ糸を食べたことは間違いないですか?と聞かれて、ほぼ間違いないですと答えたら、すぐに手術ですといわれました。開腹手術です。

外来の診察が終了してから手術開始です。20時過ぎに電話がかかってきて今から手術しますとのこと。そして21時30分頃、再び電話がありもう少しで手術が終わるので来てくださいといわれました。

動物病院に到着すると手術の終了した猫が麻酔のかかった状態で横になっていました。瞳孔が大きくひらいていて、少しギョッとしました。院長からタコ糸を見せられて、うまく取れたといわれました。

とりあえず手術はうまくいったので、数日間入院になりました。

そして次の日に院長から電話がありました。妻が対応したのですが、猫の目が見えていないとのこと。いつこれますか?と言われました。明日動物病院に行くことにしました。

これからも目が見えるかどうかわからないとのこと。その次の日も平日だったのですが、私は休日になっていました。次の日の動物病院を伺うとして、その前に私が週に2回は参拝していた神社で祈祷をしてもらうことにしました。桜井識子さんの著書にも紹介された神社で、山岳系の神社です。パワースポットとしても知られています。

9時前に妻と一緒に神社に到着してすぐに祈祷をしてもらい、そのあと直接動物病院に向かいました。

そして動物病院に到着すると、猫は食事を全く食べていないとのこと。元気がないようです。とりあえず猫が入院している部屋に通されました。目が見えないといわれていたので、緊張の対面です。

すると猫は私と妻が来たとわかったのか、こちらの方をみて鳴き始めました。声で私たちとわかったのかな?と思ったのですが、視線もきちんと合っています。なんか目が見えている感じです。

このまま連れて帰りますか?と聞かれたので、猫と一緒に帰る事にしました。

猫を自宅に連れて帰ったら、テーブルにジャンプして上がったりして完全に目は見えている様子です。

私たちは、今朝祈祷を受けた神様に感謝しました。さすがに山岳系の神社でパワースポットといわれている神社なだけあります。それまでも週に2回くらいのペースで参拝していましたが、その後京都に引っ越すまで、同じペースで参拝を続けました。

そして京都に引っ越す日に妻と二人でその神社に参拝に行きました。するとちょうど結婚式が行われていました。神社で結婚式に遭遇すると神様に歓迎されているとも言われています。その神社で結婚式に遭遇したのは初めてです。最後の最後に良いものを見せてもらった気がしました。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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