こんにちは。ごずさんです。😀
本日は和歌山県田辺市の鬪雞神社を参拝しました。昨日参拝した熊野本宮大社も同じ田辺市ですが、鬪雞神社は紀伊田辺駅から徒歩10分かからない距離にあり、熊野本宮大社まではここから車🚗で1時間以上、60Km近くの道のりです。
一の鳥居です。道路が渋滞していなかったので予定より早く到着しました。
紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に登録されていましたが、この神社も2016年に追加で世界遺産に登録されました。熊野三山の別宮的な神社として信仰されていました。
現在7時55分です。境内に入って行きます。そういえば、桜井識子さんの先週発売された新刊の書籍にも闘雞神社の事が書かれていましたね。
拝殿です。少し雨が降ってきました。
西殿です。
本殿です。
上殿です。
中殿です。
下殿です。
八百萬殿です。
以上のように西殿から八百萬殿まで並んでいます。
今日はもう少し遅く神社に到着する予定だったのですが、渋滞がなかったせいか少し早く到着したおかげで、参拝がだいたい終了したときは8時になっていました。
すると8時から朝拝が始まりました。私は始まる時間も知らずに参拝したのでびっくりです❕そして嬉しいです。😆
最初に神主さんが祓詞を唱えてから、つぎに大祓詞が始まりました。
私は熊野三山の神社（熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社）を参拝すると何度も朝拝や祈祷の時間に参拝することが多く、歓迎されているんだろうなと思うことが多いのです。
鬪雞神社も熊野三山にゆかりがある神社です。早く到着したおかげで朝拝の時間に参拝できて、大変ありがたいです。
実は今日の11時から母が手術を受けるのです。時間は3時間かかると伝えられていて、退院は明日か明後日の予定です。朝拝の時間に神社に滞在できて、手術がありますが幸先いいです。😄
もう少しこの神社に滞在して、桜井識子さんの著書にも書いてあった藤厳神社（とうがんじんじゃ）も参拝しても良かったのですが、ここから徒歩10分近くかかる紀伊田辺駅から乗車する特急くろしお号🚃の指定席券をネットで購入していたので駅に急いで向かいます。8時32分の発車です。
そして、私は一旦京都の自宅に戻ってから出勤します。薬局には13時30分前に到着しました。
母は11時から手術で、静脈注射で寝ている間に手術が終了すると聞かされていたので、もし母から連絡きたとしても夕方以降か明日かなと思っていました。
しかし13時30分過ぎに母から着信が⁉
私はその画面をみた感想は「ありえない？」です。まさか座敷わらしさんのいたずら？とも思いました。でも電話が通じると母でした。手術は無事終了したとのことです。😄
今朝も鬪雞神社参拝時間が朝拝の時間と重なったので、歓迎されていると思っていたので手術のこともそんなに気にしていなかったのですが、ありえない時間に母から電話があったので少し肝を冷やしました。😅
本日もありがとうございました。
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