お盆が近いので矢田寺へ 令和5年8月10日

不思議

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は京都市中京区の矢田寺を参拝しました。

今日は頼んでいたコンタクトレンズが郵送で到着したので、それを受け取ってから出発の準備です。12時過ぎに自宅を出発しました。

寺町京極は平日でも人通りが多いです。

寺町三条まできました。矢田寺が目の前に見えます。

矢田寺に到着です。8月16日は「送り鐘」のお知らせがあります。

本尊は地蔵菩薩様です。「送り鐘」とありますが、この鐘は死者の霊を迷わず冥途に送るために撞く鐘とされています。

本堂の左側に賓頭盧(びんずる)尊者様がおられます。病気の場所をさすると効果があるといわれています。コンタクトレンズを交換したので、視力が良くなるように目をさすらせてもらいました。

お願いするだけではなくて、これからは気功などもして視力を良くしていきます。妻も気功をして視力を0.7くらいから1.5まで良くなりました。

このあともちろん本日も仕事です。薬局に向かいます。

薬局に13時に到着して、いろいろと出かける準備をして、忘れ物もあったのですが、スタッフの助けもあり、なんとか業務終了できました。😅

そういえばお盆といてばもう結構前の話ですが、実家に一人暮らししている母から聞いた話です。

私の父はもう20年以上前に亡くなっています。ある年の8月13日のかなりの早朝に母が寝ていました。実家は階段を上がって庭があり、そして玄関があるのですが、階段を登ってくる足音が聞こえたようです。

そしてその足音が玄関前で消えたようです。母はその足音で父が来たかもと感じたようです。もちろん誰も玄関前にはいなかったようです。

父は亡くなる1ヶ月前位から入院していた。そして亡くなる2週間くらいは前ですが、母が自宅でウトウトとしていたら、父が家の中を移動しているのが見えたというのです。

それから10年位経って、斎藤一人さんのユーチューブを聴いたとき、人が亡くなる前に挨拶に来るとき、男の人はトイレから、女の人は台所から出てくるといった内容だったと思います。

確かに母が言っていた場所は、トイレの扉のあたりからでした。

その後父が亡くなって1年位経った頃ですが、夜に母が1人で自宅にいると、仏壇のある部屋から、話し声が聞こえた様です。

その内容は、男の人の声で「〇〇さん(父の名前です)ええトコに行ったのに痩せてるなあ。」と。

母は、父が天国に行っているのに痩せているのは変わりないなあと、知人が父に喋っているんだと思った様です。父は昔からずっと細身のからだでした。天国に行っても、見かけは現世にいた時と変わりないようです。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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