フレーズが降りてきた 薬師院へ 令和5年5月12日

京都市中京区

こんにちは。ごずさんです。😀
本日は京都市中京区の薬師院を参拝しました。初めて参拝します。
最近は毎日そうですが、本日も正午あたりに街中を歩いています。気温は24度。暑いです。🥵ジャケットは着たくないのですが、職場から帰宅の時間を考えると暑くてもジャケット必要です。

黄檗宗のお寺で本尊の薬師如来さまで「こぬか薬師」と呼ばれています。

写真の通り入ってすぐ本堂で、小さな境内です。

本堂でお参りです。お薬師さんなので、医療関係で勤務しているととても頼りになる仏様です。
私もいろいろな疾患を患っている人と接することがありますが、その中でも難病といわれる特定疾患に認定されている病を持っている人は、ほかの疾患の人に比べて、癖のある考えをする人が多いかなと実感するときがあります。私が担当している老人介護施設でも「薬・薬」と薬に非常にこだわりのある患者さんがいます。昨日風呂にはいっているとき、その人の事が頭によぎった後、「体調良くなったら」「薬」「自分の力」「どっちか楽しい」というフレーズが降りてきました。明日はその人の部屋を訪れてお話してこようと思いました。「どうせ良くなるなら、薬で良くなるのと、自分の力で良くなるのとどっちが楽しい?」このように話してみようかな?

本日になり降りてきたフレーズがきちんと伝わるように、どこを参拝しようかな?と考えたところ、私も医療関係者だし、やっぱりお薬師さんに参拝を決めました。それで、まだ参拝していないお寺で距離も遠くないお寺を調べ、薬師院さんを参拝です。参拝したので心強い気持ちで出勤して施設に向かい、本日の目的の方のお部屋を伺いました。
「体調どう?」すると「あかん」との返事。「薬で良くなるのと自分の力で良くなるのだったら、自分の力で回復するほうが楽しいでしょ?」と伝えたら、「寝ているとき今まで夢か現実がわからなかったけど、今日から夢と現実が区別できた。今朝から前向きでいれる」といまいち意味がわからなかったのですが、とにかく今朝起きた時点で前向きになられている様子。私に降りてきた言葉を伝えなくても前向きになっている!この方のこれからが楽しみです。😊

話は昨日に戻ります。風呂上りに妻に以上のようなフレーズが降りてきたよと伝えました。昨日のブログでもお伝えしましたが、妻は子宮筋腫を患っていて、生活習慣を見直して少し改善したのですが、実は気功もしていたのです。その影響もあり5~6個あった小さな筋腫はきれいに消えていて、大きな筋腫2個が残るのみです。このフレーズを試してみようと思い「筋腫が消えるなら、僕が氣を当てるのと、自分の力で氣を当てるのだったらどっちか楽しい?」と伝えると、「じい(私はこう呼ばれています)に氣を当ててもらう方がいい。だって楽だし、自分で氣を当てるのめんどくさいし」
妻らしいと思いました。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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