大切なお願いのため八坂神社へ 令和5年6月14日

京都市東山区

こんにちは。ごずさんです。😀
本日は京都市東山区の八坂神社を参拝しました。

その前に昨日のブログでも書きましたが、自宅を出た光景を見てすぐに予定を変更して若一神社を参拝しました。妻はもともと若一神社を参拝予定だったので、私が若一神社を参拝して2時間くらいあとに若一神社を参拝したようです。

神社に到着すると宮司さんがいたので「こんにちは」とあいさつすると、夏越の祓が近いのでひとがた(形代)と封筒を渡されたとのことです。6月30日の大祓があるということで、志を封筒に入れてひとがたも一緒に渡しました。妻も自宅を出たときある問題の光景を見たので、今回の大祓で変わるとおもったようです。いいタイミングです。

いっしょに七夕祈願祭の案内ももらてきました。
妻は2年前にこの七夕祈願祭に一人で出席しました。そのときは、祈願祭では一人一人玉串を供えて、祈祷が終わってから、場所を変えて平安時代の七夕体験もしたようです。葛の葉の裏側に願い事を書いたようです。

その後隣の部屋で直会も兼ねているかもしれませんが、お茶会があったようです。出席者は10人くらいで、宮司さんからお好きな場所に座ってくださいといわれたようなのですが、妻は社会人経験がなく、常識が足りないところがあるので一番の上座に座っていたとのことです。

気まずい雰囲気のなか、会は進んだようです。他にも宮司さんのいろいろなお話がおもしろかったと言っていました。座敷わらしさんに関する話や若一神社の歴史など珍しい話もあったようです。風流な時間を過ごせたと言っていました。

6月下旬になると若一神社では、笹竹が飾られていて、色とりどりの短冊が置かれています。参拝者はその短冊に願い事を書いて笹竹にかけていきます。妻も毎年短冊に願いを書いています。

妻が若一神社を参拝すると不思議なことが起こるのですが、本日は私と電話をして切ったあと、画面が勝手に変わって、グーグルアシスタントが機能してしまい「何か言ってください」という文字がでてきたようです。妻はそれを無視して切ろうとしたら勝手にYouTubeの画面になり知らない洋楽がかかったとのことでした。このようなことはいつもの事なので妻は気にしないですが。

話は元にもどりますが、私も昨日若一神社で真面目に参拝したので、その続きで大切なお願いするには私にとっては八坂神社だと思い、参拝しました。

本日は正門の南楼門から入りました。到着は12時過ぎでした。
八坂神社はいつ来ても、ワクワクして少し緊張もします。でも楽しいです。😄

修学旅行のグループも多かったです。

いつもなら、真ん中も賽銭箱になっているのですが、本日は階段になっていました。真ん中の鈴の緒もしまわれています。

荒魂の悪王子社で真面目にお願いです。毎回真剣に参拝です。失礼があってはいけないので。😐

今回は参拝者がだれもいなかったので北向蛭子社で参拝です。結構人気スポットだと思います。

疫神社です。今回の願い事には疫神社も助けてくれそうなのでしっかりと参拝です。
疫神社は参拝する人がとても少ない感じがします。でも私はこれからも通いますのでよろしくです。😃

疫神社は西楼門をくぐってすぐ前に鎮座しています。すぐ前が西楼門なので帰りは西楼門から帰りました。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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