平日でも混んでいます 令和5年10月19日 八坂庚申堂と八坂の塔

京都市東山区

こんにちは。ごずさんです。😀

本日は締め切りの業務は少ないのですが、今週中にしないといけない事が多いので薬局に13時頃には到着したいです。なので今日は11時には起きました。

早速自宅を出発します。薬局に向かう前にまず京都市下京区の明王院不動寺を目指します。体調が悪い人に接することが多い仕事なので、定期的にお不動さんには参拝したいです。



明王院不動寺に到着です。気温はいつもよりも高めで少し暑かったです。🥵



本堂でしっかりと参拝します。お不動さんに守ってもらえていると思うと頼もしいです。



このあと明王院不動寺から松原通を東に向かいます。松原橋から鴨川の景色です。



明王院不動寺から歩いて🚶‍♂️20分くらいで、八坂の塔が良く見える場所まできました。人通りがとても多かったです。平日とは思えないです。



普段はこの辺りに来ることは滅多にないのですが、久しぶりに来ると人の多さにびっくりします。少し観光気分を味わえます。




八坂の塔のすぐ近くに八坂庚申堂があります。昨日は山ノ内庚申と呼ばれている山ノ内の猿田彦神社を参拝しました。山ノ内庚申は京洛三庚申の一つとされていて、その他の一つがこの八坂庚申堂です。東山区になります。 

山門の屋根の上に見ざる聞かざる言わざるの猿があります。境内は至る所にお猿さんがいます。



大黒山金剛寺庚申堂というお寺です。1000年以上の歴史があります。日本三庚申の一つだそうです。



次々と参拝者が入っていきます。



さっそく本堂でお参りです。おそらく初めての参拝だと思います。ご本尊は青面金剛(しょうめんこんごう)様です。ご利益は病気平癒・災難消滅・学業成就・商売繫盛・縁結びなどです。



八坂庚申堂といえば、この「くくり猿」です。手足をくくられて動けなくなった猿の姿の御守です。



いたる所にこのくくり猿が奉納されています。境内は多くの女性であふれています。



賓頭盧尊者の周りもくくり猿で囲まれています。



八坂庚庚申堂の山門を出たところの景色です。八坂の塔は何度見ても雰囲気があります。最後にもう一枚写真を撮りたい気持ちになったので写しました。



このあと仕事です。することが多いので急いで薬局に向かいます。

本日もありがとうございました。

プロフィール
ごずさん

大学を卒業してから関東で20年以上薬剤師として勤務。現在は京都市在住。最近はお昼に神社やお寺を参拝して、その後、勤務先の調剤薬局に出勤する毎日です。主に高齢者介護施設を担当しています。相談などもありましたらサイドバーにある「お問い合わせ」へ。

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